ウォーキングの勧め

 ここでは皆さんにまず一歩踏み出してもらうために、私の体験談などを通してウォーキングを理解してもらおうというページです。
 ウォーキング法には科学的に研究されたいろいろな方法があります。私はウォーキングの指導者ではありませんので、具体的な正しい歩き方などはお教えすることは出来ません。
 ただ、私がウォーキングを体験して気づいたこと、あるいは失敗したことが皆さんに少しでも参考になればと思いはばかりながら書き綴っていくつもりです。
最初の一歩

楽をするために歩こう

歩くことは楽しいです
健康になります

ダイエット

ストレス解消、
アイデアが浮かびます
足の豆

デジカメ散歩

継続するためにも無理は禁物


最初の一歩
 まず一歩踏み出してみて下さい。
歩こうという意志はあっても実行に移さないと何もなりません。
まったく運動することもなく日頃ほとんど歩いていない人はある程度歩いてみると愕然とします。
自分の体力のなさと歩けなくなっている自分を知ります。
というのは、私の過去の体験です。

 それまで仕事はほとんど自動車を使い歩いて十分行けるところさえも自動車を使っていました。
いざダイエットのためにと一大決心をしウォーキングを始めたのはいいのですが、歩き出して数分で足が痛くなり硬直して歩けなくなりました。
いかに持って生まれた足を使っていなかったか思い知らされました。

ですから、今自分はどれくらい体力があるかというバロメーターにもなりますのでまず歩き出してみましょう。



楽をするために歩こう


 「歩く」と一言で言っても、目的,、方法などいろいろあります。
目的は通勤、買い物、散歩、運動など。
またその歩き方も目的に応じて変わってきます。
私の場合は運動と散歩という目的で歩くことがほとんどです。
運動を目的の場合は速歩となります。

 どの目的にせよ歩くことは大切な人間の行動であると思います。
現代人は自動車を利用することが多くなりこの大切なことを忘れている人が多いようです。
少しでも楽でありたいと思うからでしょう。
しかし、そのことにより運動不足に陥り体が楽になるどころか病気になりやすい体質になることもままあるようです。

 楽をしたければ歩くことをお勧めします。

 よくスーパーの駐車場で出来るだけ店内近くに止めようと争うように駐車スペースを探すクルマをよく見かけます。
しかし、少しでも歩きたいと思ったとき、誰も止めない遠くのスペースに止めると楽が出来ます。
すぐに止められますし、案外店内近くに止めようとウロウロするより早く目的の店の中に入れるものです。
何よりも変にイライラしないので精神衛生的にもいいのではないでしょうか。



歩くことは楽しいです。

 歩いていると日頃見えていなかった物が見えてきます。
いつも自動車で通り過ぎている道も、歩いてみると今まで気づかなかった物が大変多くあるのに驚かされます。
そこには自然があり、面白い物があり、素敵なお店があったりします。
自動車でガソリンを使いわざわざ遠くへ行くよりも楽しい事は案外身近にあるようです。


健康になります。

 私は最初ダイエット目的で歩き始めました。
すると相当過分に重かった我が体も半年で約10s近く減らすことができました。
しかし、まだまだ体重は平均よりかなり重たいです。
その後、ウォーキングを続けていますが、正直体重は減らなくなりました。
それどころか10s減より少し増えました。
普通ならここでダイエットは無理と辞めてしまうところですが、体重の事より
以前より増して毎日健康でいられる体質になった事が継続の意志を強くしたようです。


ダイエット

 ウォーキングによるダイエット効果は確かにあるようです。しかしながら個人差があると思いますが、
私の場合は前に記したようにある程度までくるとストップしてしまいました。

 それまでは食生活もそのままでウォーキングだけでダイエットを試みていました。
しかし、ある程度以上ダイエットするときは食事などにも配慮しなくてはならないようです。
私の場合、100%以上の不必要な食べ物を摂取しているようです。
昔の人が腹八分目といいましたが、これが一番じゃないかなと思います。
また食事の内容も栄養のバランスが重要ですね。

 最初のとっかっかりはダイエットのためのウォーキングでもいいと思います。
しかし、ある程度ウォーキングでダイエット出来たならば、そこからは逆に歩くためにダイエットを考えるほどの気持ちがあればいいのではないでしょうか。
 実際、重い体で歩くとその体を支える膝、腰、足首等にかなりの負担があります。
やはり軽い体であったほうが関節部に無理がこないのは当然ですね。
実はこのことはある日ラジオを聴いている時に番組のなかであるタレントさんがおっしゃっていたことです。
歩くことを趣味とするこの方は歩くために食事制限や水泳などでダイエットされているとのことでした。
体重を減らすために歩くことから、楽しく健康に歩くために体重を減らすここまで来るとウォーキングの上級者ですね。


ストレス解消、アイデアが浮かびます


 今の私におけるウォーキングの意味は何よりもストレス解消になっていることです。人間誰しも生活していると悩んだり気持ちが滅入るような事が必ずあると思います。そんなことも歩いていると頭の中がスカッとしもやもやも消えて無くなります。
つまり頭の中を掃除しているようなものです。毎日家を掃除するのと同じく頭の中も掃除すれば仕事も効率よくなります。
また衛生上にもいいわけです。

 そうなってくると、自然頭の中にあるひらめきが出てきます。いいアイデアが浮かんでくるのです。
有名な作曲家がいつも散歩を日課にしていた話を聞いたことがあります。
そうすることによって多分いい曲が浮かんできたのでしょうね。


足のまめ

 歩いていると靴擦れや豆をつくったりすることがあります。特に新しい履き慣れない靴を履くとなりやすいですね。
ウォーキングでは履き物は大変重要です。靴に違和感を持ったまま歩くと変な歩きになり腰などに負担が来ることがあります。ですから、靴選びは慎重に自分にあったものを探すことが大事だと思います。
しかし、私の場合甲高で足の指が長くまた左と右とでは微妙に大きさも違い、なかなかあった靴を選ぶことが出来ませんでした。ですから私は厚めの靴下を履くことによって靴にフィットさせました。

 ウォーキング始めてかなり経っているにもかかわらず、今でも足に豆を作るときがあります。
何故だろうと考えてみました。その答えが最近になってわかりました。靴を履くときにいつも靴ひもを縛ったまま履いていました。そうするといつの間にか靴ひもはゆるみ足が靴の中で動いてしまうのです。フィットしていない状態を作っていました。
また、靴下が問題でした。靴下をきちっと履いていませんでした。というのは皺をつくったまま履いていたのです。
靴下は皺を伸ばして履かなければなりません。皺のまま履くと足の裏と皺の間に摩擦が生じ豆をつくります。

 ですから、歩くときには毎回靴下を点検し、靴も紐をきちっと縛り直して気持ちよく歩き出すことが肝心です。
豆を作らないためにもマメに足下に気を使いましょう。


デジカメ散歩

 デジカメを買って以来私は必ず歩くときに身につけています。歩いていると必ずと言っていいほど何かに出くわすからです。また、歩くこと自体は大変単調なことです。ですから歩くことに目的を持たせば大変楽しい物になってきます。
花を見に行くのも良し、なんでもいいから目的を持つと自然に足も進んでいきます。
デジカメはそのための道具です。私は自然を求めて歩き、お地蔵さん探しや古い街並みを求めて歩きます。
歩くことと写真を撮ることで楽しさも倍増です。


継続するためにも無理は禁物

 私はこれまで何度か足が痛くなったり、膝が痛くなったり、腰が痛くなったりしました。そんな時、毎日歩いているんだからここで休むわけはいかないと我慢して歩くといつまで経ってもそれが治るどころか悪化することがあります。
今はもう無理することは大変無駄なこととわかりましたのでそんなことはありません。
健康のために歩いているのだから、それで不健康になれば本末転倒といえます。
ウォーキングを続けていくためにも自分の体を良く知り無理は絶対しないことが大事だと思います。